救急の時の対処法
病院に行った方が良いかどうか迷ったときにどうすればよいか?
1)まずはお子さんの状態を評価してください。
以下のボタンをクリックするとこどもの症状に応じた対処法を調べることができます。(日本小児科学会)
堺市版救急受診ガイド http://triage.atrris.com/triage/sakai でも調べることができます。
2)大阪府小児救急電話相談があります。(看護師・保健師などが相談に応じます)
受付時間:受付時間:午後8時から午前8時
・固定電話(プッシュ回線) 携帯電話・PHSから #8000
・固定電話(ダイヤル回線) IP電話から 06-6765-3650
・固定電話(プッシュ回線) 携帯電話・PHSから #8000
・固定電話(ダイヤル回線) IP電話から 06-6765-3650
3)異物を飲み込んだとき
中毒110番(日本中毒センター):072-727-2499
365日・24時間対応
365日・24時間対応
飲み込んだ異物がたばこの場合、以下のたばこ専用ダイヤルをご利用ください。
たばこ専用:072-726-9922(テープによる情報提供、無料)
病院に行った方が良いと思ったときは?
堺市こども急病診療センター(072-272-0909)を受診してください。
http://sakai99.or.jp/kodomo
堺市こども急病センター
堺市西区家原寺町1-1-2
<受付時間>
【平 日】 20:30~翌朝4:30
【土曜日】 17:30~翌朝4:30
【日・祝日】 9:30~11:30 12:45~16:30 17:30~翌朝4:30
救急車はどのようなときに呼んだらよいか?
救急車はけいれんをおこした。呼吸状態が悪くチアノーゼが出ている。意識が低下している。
などの命にかかわる症状で一刻を争うようなときにお願いするものです。
救急車は、黙々と対応していただいていますが実は出動回数の多さで悲鳴を上げています。
タクシー代わりに利用することがないようにしましょう。
タクシー代わりに利用することがないようにしましょう。